こんにちは。
ナチュラルヒーリングサロン Noued(ヌー)の鈴木紀子です。
今日は昨日紹介したインガドーガン先生の
セラピューティックリフレクソロジーの紹介をしたいと思います。
インガ先生のセラピューティックリフレクソロジーは
東洋医学と反射学が融合したアプローチになるとお伝えしました。
セラピューティックとは「治療的」とか「治癒力のある」という意味で、
名前の通り、インガ先生は治療効果のあるセラピーにこだわり、
数え切れないほどのクライアントの疾患を改善しています。
南アフリカで国家資格にまで導いたのですから
実証済み、保証付ですね。このセラピーを行うということは
東洋医学の経絡という考え方を知っておかないといけません。
この経絡が奥が深くとても難しいのですが、
インガ先生の説明を聞いていると、難しく考えていた経絡だったはずが
徐々にわかりだしました。まだまだ勉強が必要ですけどね・・・。
経絡とは東洋医学でいうと、「気」の通り道。
私たちは12の経絡があると言われ、その12の経絡全ての
「気」が滞りなく流れている時、良い健康状態であると言えるのです。
逆に言うと、滞っていると、その経絡上に何かしら不調が現れると言えます。
12本のうち6本の経絡が足先から始まっています。
インガ先生は足先をトリートメントするだけで、
この6本の経絡がクリアーになり、不調が改善するといいます。
この考え方と昔から伝えられている反射区の両方から働きかけるので
インガ先生のセラピューティックリフレクソロジーはとてもパワフルに
働き、効果も出るのです。
私は昔から反射学が好きで、現在も足や顔に対して反射学を用いて
トリートメントしていますが、それに加えてインガ先生の経絡を用いる
トリートメントを加えるとどんなふうに体に働きかけるのか、
興味津々だったのですが、そのパワフルさに圧倒されました。
この二日間の実習の時間では、足先に10分ほど触れて
経絡だけを整えるトリートメントを行いましたが、
これだけで様々な変化が体に現れたのです。
こんな素晴らしいトリートメントが習得できたことにとっても感謝!!
東京まで行った甲斐がありました。
これをどうやってメニューに取り入れようかもうすでにワクワクです。
トリートメントに加えて今回のテーマである「ホルモンバランス」、
そして「東洋医学的診断」と「栄養学的アドバイス」も
教わりました。もう頭がパンパンです。
みなさんに役に立ちそうな情報をこれからお伝えしていきますね。
お楽しみに!!
徐々に秋らしく、寒くもなっていきましたね・・・。
季節の変わり目、風邪などひかないように気をつけてくださいね。
今日は1週間ぶりに、山へトレーニングに行ってきます。
ではみなさん素敵な一日をお過ごしくださいね。
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