こんにちは。
先日、兵庫県立美術館へ行ってきました。
相方さんが知り合いからチケットを頻繁に貰うようで、
私もそれにあやかり最近は頻繁に美術鑑賞する機会に恵まれています。
もともと美術鑑賞は好きなのですが、
普段はなかなか行く機会がないのでとってもラッキーです。😁
今回は「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」という
とっても不思議な絵に魅了されました。
相方さんは美術館に入った途端にめまいがして
ふらふらし、美術館を出た途端に元の状態に戻りスッキリ!
絵の作品から何かもらってしまったのでしょうか・・・。
おそらく鉛筆で書かれたたくさんの曲線や不思議な絵によって
視覚が惑わされ、絵に酔ってしまったのかもしれません・・・。😮
私は平気でしたが、めまいがする気持ちは分かりました。
それぐらい不思議な世界観でした。
昨日は更年期について書きましたが、
今日もちょこっと続きを・・・。🙂
最近は20〜30代の若い女性でも、
月経不順などの月経トラブルや自律神経失調など、
更年期障害に似た不調を感じる方が増えています。
私もそうでした・・・。
体が冷えていると思えば、顔や手先足先だけがほてったり、
急にだるくなって何もしたくなくなったり・・・。
これらは、卵巣機能の衰えのサインとも見ることができます。
原因としては、無理なダイエットや、不規則な生活、ストレス、
過剰なスポーツ、過度の飲酒・喫煙など。
私の場合は無理なダイエットや不規則な生活リズムだったりで、
生理が半年来なかったり・・・。
もう更年期?な〜んて心配したこともありました・・・。😨
私のように無理がたたったり、ストレスが原因で月経不順に悩む女性は、
いざ更年期を迎えたときにも、同様の症状が強く現れるそうです。
「生理がなくて楽でいいわ」などと軽く受け止めるのではなく、
20〜30代、そして40代からも卵巣機能を健康に保って、
健康貯金をしておく姿勢が大切だなぁ〜と思います。
私もまだまだケアをし続けなければ・・・!😉
現代の女性は、昔の女性に比べて寿命が延びています。
しかし閉経の年齢はほぼ同じで、今も昔もだいたい50歳。
ということは、現代女性は、閉経後の人生が長くなったとも言えるのです。
閉経後の女性は、環境的にも、出産育児から解放され、
自分の時間を楽しめるようになるタイミング。
与えられた閉経後の人生を楽しむためにも、健康でいられることが一番です。
老後は、長さよりも質!
20〜30代から、いや、40代でも遅くはないです。
まだまだ間に合いますよ!😉
卵巣や子宮に負担をかけないよう、冷え対策、食事、ストレスケア、
規則正しい生活などを心がけましょうね。
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私は40代になった今も、やはり20代の時の長年の無理なダイエットが
あとを引いて、冷え性をまだちょこっと引きずっています・・・。😓
長年酷使しし続けてきたカラダが元の健康な状態に戻るのには
倍以上、または2〜3年かかると言われています。
20代からの過ごし方で更年期からを穏やかで過ごせるのか、
それとも辛い様々な症状に悩まされながら過ごすのか・・・、
変わってきます。
更年期からも健やかで穏やかにハッピーに過ごせるためには
気がついた時の今!現時点からが大事ですよ〜!!
自分を大切に思い、しっかり自分ケアをしていきましょうね。
ストレスとの上手な付き合い方を身につけることも大切です。
ストレスフルな生活で参っている方は、
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心のモヤモヤから解放される
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更年期を穏やかに、キラキラ輝く素敵な女性で過ごすために
今のうちから早めのケアですよ〜。
いつでもほっこりお待ちしていますね。😊
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