こんにちは。
今日の神戸はちょっと寒さがマシですね。
昨日はお誕生日のお祝いに、リクエストにお応えして
大阪の北浜にあるフレンチのラ・トォルトゥーガさんへ行ってきました。
白ワインで乾杯して、ボリューム満点の美味しいお料理を食べ
贅沢なひと時を味わいました。たまにはいいですね〜。
さわらとジャガイモのテリーヌ
鴨のコンフィ
食後にはデザートかチーズか選べます!
お腹一杯になったので、夜になるまで食べたものを消費しようと
大阪をウロウロと2時間・・・。
知らない街の路地裏とか、古い建物とかを見て回ると面白かったので
あっという間に時間は過ぎましたが、やっぱり寒かったですね・・・。
そして寒〜い中、たどり着いたのが、bar立山。
ここは大正時代からの建物でとっても良い雰囲気に素敵なマスター。
りんごのブランデーのお湯割にシナモンスティックでほっこり温まり、
なんとか冷えた体が元に戻り、生き返りました!😊
生理前になると、
イライラ、緊張、不安・・・、
甘いものや脂っこいものがやたらと食べたくなる・・・、
情緒不安定になる・・・、
手や足がむくみがちになる・・・、
涙もろくなる・・・、
などで悩んでいる方はいませんか。
このような症状を月経前症候群(PMS)と言います。
たまに私にも現れるので、よ〜くお気持ちがわかります。
PMS症状のことは西洋医学では、
正確な原因は分かっていないとされていますが、
生理の準備段階で起こるエストロゲンやプロゲステロンなどの
ホルモン値の変動と関係があるようです。
そのホルモンの変化が、気分障害を悪化させているそうです・・・。😖
要するにホルモンバランスの乱れですね・・・。
このホルモンバランスの乱れは過度のストレスや、
日常的に必要不可欠な栄養素がとれていないことによって
症状が強く現れます。
また冷えによって血流が悪くなることによっても、ホルモンが運ばれず
バランスを崩してしまいます。
先日お伝えした、ケミカルナプキンは冷えを招くので
冷え、生理痛、PMSで悩んでいる方は、ケミカルナプキンを手放した方が
いいと思います。その時の記事はこちらです。👉 ☆
または、悪化させてしまう食品を摂り過ぎているために
起こることも考えられますね。
なので人によって様々な要因が考えられるので、
対処方法も違ってきますが、また色々とご紹介するとして、
今日は一般的に使えるハーブ療法をご紹介!
簡単に実効できるハーブ療法はお茶です。
PMS症状に効果がありそうなお茶を二つ購入してみました。
一つはホーリーバジル(トゥルシー)のお茶です。
滋養強壮ハーブであるホーリーバジルは、コルチゾール(ストレスホルモン)を
減らし、ホルモンバランスを整え、
PMS症状を軽減することが分かっているそうです。
癖がありそうに思いましたが、全然癖がなく、ハーブティーが
苦手な方でも、無理せず飲めるお茶だと思います。
※インドではトゥルシーはハーブの女王といわれ、
ヒーリングパワーのある神聖な植物とされています。
そして二つ目はTraditional medicinalsのその名もPMS Teaです。
タンポポとチコリ根、パセリ、イラクサなど余分な水を取り除くのに使われる
数々のハーブの伝統的な組み合わせのお茶です。
特にむくみが気になる方、イライラする方にはオススメです。
ピリッと効いたシナモンが良い働きをしていますよ。
どちらも飲みやすくて美味しく、
とっても穏やかな気持ちになれます。
これはドカ食いがなくなるかも・・・。😁
こちら二つのお茶をお飲みになりたい方は、
トリートメント後にお出ししますので、
ご遠慮なくお伝えくださいね。
PMS症状でピルを飲んでいる方もいらっしゃるようですが、
ピルに頼ることによって、ホルモンを生み出す本来の力が
なくなってしまいます・・・。
なので私はピルをオススメはしないです・・・。
薬に頼らなくても、自然の力でなんとかできるもんですよ〜。😀
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